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にいがたオレンジドクター
本人、家族の不安解消 かかりつけ医に相談を 最近、もの忘れが目立つようになった―。そう感じたらどこに相談したら良いのでしょうか。相談機関はさまざまありますが、身近な存在であるかかりつけ医もその一つです。県は今年、認知症の専門知識を持つかかりつけ医を周知する「にいがたオレンジ...


新潟市で認知症セミナー
認知症の今を学ぶ 認知症になっても安心して暮らせる地域をテーマにしたセミナー「認知症のいまを学ぼう」が11月20日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれました。医師や介護の専門職、家族の会の関係者らが講演やパネルディスカッションを行い、約200人が、「地域や自分自身がで...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり ~Vol.5 認知症当事者からの発信
認知症の当事者が前向きに、生き生きと暮らせる地域の姿とは―。第5回は公開講座として行われ、認知症介護研究・研修東京センター研究部部長の永田久美子さん(三条市出身)と厚生労働省任命の認知症本人大使「希望大使」を務める柿下秋男さんが語った。 本人の声が地域を変える力に...


まち歩き声かけ見守り模擬訓練(新潟市江南区)
認知症になっても安心して生活できるまちづくりを目指し、認知症の人に出会った際の声掛けについて学ぶ模擬訓練が10月31日、新潟市江南区で行われました。 江南区在宅医療・福祉ネットワークが主催し、亀田西小学校区コミュニティ協議会や区役所健康福祉課が協力。事前の認知症サポーター養...


認知症とともにinメディアシップ
認知症の正しい知識を学び、理解を深める「認知症とともにinメディアシップ」が9月26日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップなどで開かれました。認知症介護研究・研修東京センター研究部長の永田久美子さん=三条市出身=のオンライン講演や県内の医療、福祉、介護の専門職らによるパネ...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり ~Vol.4 9大法則・1原則
当事者の行動を理解し、介護するための「9大法則・1原則」について、認知症の人と家族の会副代表理事で川崎幸クリニック(神奈川県)院長、杉山孝博さんが解説した。 認知症の人と家族の会副代表理事 杉山 孝博さん すぎやま・たかひろ 1947年、愛知県生まれ。東京大学医学部卒。川崎...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり〜Vol.3 認知症の在宅医療
認知症をはじめさまざまな症状が現われても、本人らしい暮らしを実現する在宅医療の在り方について、たかせクリニック(東京)理事長の髙瀬義昌さんが解説した。 たかせクリニック理事長 髙瀬 義昌さん たかせ・よしまさ 1956年、兵庫県生まれ。東京医科大大学院修了。2004年東京・...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり〜Vol.2 ユマニチュード
フランス発祥のケア技術、ユマニチュードが注目を集めている。認定インストラクターの金沢小百合さん(エクサウィザーズ所属)が、その理念や技法を紹介した。 ユマニチュード認定インストラクター (株)エクサウィザーズ所属 金沢 小百合さん...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり〜Vol.1 認知症フレンドリー社会
誰もが発症する可能性がある認知症をテーマにしたにいがた市民大学「認知症とともに~安心して暮らせる社会づくり~」(全10回)が6月から9月末まで、新潟市中央区のクロスパルにいがたで開かれている。先駆的な取り組みで注目される全国の実践者や研究者らが登壇。当事者の思いを尊重した接...


アルツハイマー病 治療の現在
アルツハイマー病治療薬,アデュカヌマブ,新薬認証
知症の原因のおよそ7割を占めるのがアルツハイマー病です。
これまで症状を和らげる薬はありましたが、原因に直接慟き掛け進行を抑える薬はなく、治療薬「アデュカヌマブ」の米国承認が大きなニュースとなりました。新潟大学脳研究所生命科学リ
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