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9/10 | にいがた健活フェス にいがた健活講座「脳を守って認知症予防」
健康増進に向けて理解を深める「にいがた健活フェス」が9月10日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開かれました。認知症と脳活をテーマににいがた健活講座が開かれたほか、ブース出展やトークショーなども行われ、会場は終日にぎわいました。...


9月10日に「にいがた健活フェス」(認知症+脳活)
年齢を重ねるにつれ、認知症になる人の割合は増えていきます。認知症について正しく理解するとともに、運動不足や喫煙、難聴などリスクを高める要因を取り除くことが大切です。予防につながる生活習慣の改善、難聴と認知症の関係性を学ぶほか、体を動かし脳を活性化させる「コグニサイズ」を体験...


アルツハイマー病講演会
認知症のアルツハイマー病新薬「レカネマブ」が1月、米国で承認されました。日本でも申請が出されており、9月末までには承認される見込みです。アルツハイマー病研究の歴史を描いたノンフィクション「アルツハイマー征服」の著者で作家の下山進さん、レカネマブを含め治療薬候補の治験を行う新...


9/17 | にいがた健活講座「認知症の正しい理解と予防」
にいがた健活講座「認知症の正しい理解と予防」 総合リハビリテーションセンター・みどり病院、認知症疾患医療センター長 成瀬聡院長 なるせ・さとし 1960年東京都生まれ。新潟大卒。医学博士(神経内科)。新潟大神経内科講師を経て、2012年より医療法人新成医会みどり病院院長兼認...


7/9 | 新発田市でNIC健康セミナー 認知症、地域医療を学ぶ
健康に役立つ知識や情報を専門家から学ぶ「みんなの医療・介護 NIC健康セミナー」(NIC新潟日報販売店グループ主催)が7月9日、新発田市の生涯学習センターで開かれました。市民約90人が参加し、地域医療や認知症について理解を深めました。...


認知症当事者らの思い
暮らしやすい社会へ一歩一歩 認知症になっても暮らしやすい社会を目指し、新潟日報社が2017年から取り組んできた啓発キャンペーン「つなぐ広げるオレンジの輪」。「一人ひとりがパートナー」として、私たちに何が求められているのでしょうか。新潟市秋葉区在住で認知症当事者の中澤将さん、...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり ~Vol.10 見守りのまちづくり
認知症になっても安心して外出できるまちづくりとは―。地域で暮らす認知症の人を見守る仕組みづくりに取り組む「大牟田市認知症ライフサポート研究会」(福岡県)代表の梅﨑優貴さんが講演。認知症の高齢者を探す模擬訓練を紹介し、取り組みから見えてきた成果や課題を語った。...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり ~Vol.8 認知症カフェ
認知症の人や家族、地域住民が集う「認知症カフェ」が全国で広まっている。認知症介護研究・研修仙台センターの矢吹知之・研修部長が、発祥の地であるオランダの事例やカフェの意義について語った。 認知症介護研究・研修仙台センター研修部長 矢吹 知之さん...

チームオレンジ
サポーターら活躍の場 本人の社会参加も促進 認知症になっても地域で自分らしく暮らしたいー。そんな願いをかなえるため、地域の認知症サポーターらがチームを組んで認知症の本人や家族を支える「チームオレンジ」の仕組みづくりが始まっています。...


新潟日報カルチャースクール「認知症予防に向けて」講座のご案内
誰もがなりうる可能性のある認知症。脳の機能やアルツハイマー型認知症について解説するほか、認知症の発症を遅らせる取り組み、早期発見・早期対応、進行を遅らせることを目指す生活などについて学びます。体操も取り入れながら、分かりやすく伝えます。 ※自宅でのオンライン受講も可能です。...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり ~Vol.7 農の福祉力
高齢者らが農業や農的な活動に取り組む「農福連携」が注目されている。 一般社団法人JA共済総合研究所主席研究員の濱田健司さんが、取り組みを進める意義や全国の実践事例を紹介した。 一般社団法人JA共済総合研究所主席研究員 濱田 健司さん...


お年寄りの元気応援 臼井中(新潟市南区)で交流実践を報告
新潟市南区の臼井中学校で、地域のお年寄りとの交流を通じて高齢者福祉について考える学習が行われた。全校生徒61人が、ウイルス禍で外出や運動の機会が減っているお年寄りを元気付ける企画を実践し、収穫や課題を発表した。 南区の特色ある区づくり事業「未来創造教室」の一環。生徒は事前に...


新潟市で認知症セミナー
認知症の今を学ぶ 認知症になっても安心して暮らせる地域をテーマにしたセミナー「認知症のいまを学ぼう」が11月20日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれました。医師や介護の専門職、家族の会の関係者らが講演やパネルディスカッションを行い、約200人が、「地域や自分自身がで...


まち歩き声かけ見守り模擬訓練(新潟市江南区)
認知症になっても安心して生活できるまちづくりを目指し、認知症の人に出会った際の声掛けについて学ぶ模擬訓練が10月31日、新潟市江南区で行われました。 江南区在宅医療・福祉ネットワークが主催し、亀田西小学校区コミュニティ協議会や区役所健康福祉課が協力。事前の認知症サポーター養...


認知症とともにinメディアシップ
認知症の正しい知識を学び、理解を深める「認知症とともにinメディアシップ」が9月26日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップなどで開かれました。認知症介護研究・研修東京センター研究部長の永田久美子さん=三条市出身=のオンライン講演や県内の医療、福祉、介護の専門職らによるパネ...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり〜Vol.3 認知症の在宅医療
認知症をはじめさまざまな症状が現われても、本人らしい暮らしを実現する在宅医療の在り方について、たかせクリニック(東京)理事長の髙瀬義昌さんが解説した。 たかせクリニック理事長 髙瀬 義昌さん たかせ・よしまさ 1956年、兵庫県生まれ。東京医科大大学院修了。2004年東京・...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり〜Vol.2 ユマニチュード
フランス発祥のケア技術、ユマニチュードが注目を集めている。認定インストラクターの金沢小百合さん(エクサウィザーズ所属)が、その理念や技法を紹介した。 ユマニチュード認定インストラクター (株)エクサウィザーズ所属 金沢 小百合さん...


にいがた市民大学2021認知症とともに〜安心して暮らせる社会づくり〜Vol.1 認知症フレンドリー社会
誰もが発症する可能性がある認知症をテーマにしたにいがた市民大学「認知症とともに~安心して暮らせる社会づくり~」(全10回)が6月から9月末まで、新潟市中央区のクロスパルにいがたで開かれている。先駆的な取り組みで注目される全国の実践者や研究者らが登壇。当事者の思いを尊重した接...