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10/22 上越市でNIC健康セミナー 地域医療の現状、依存症を学ぶ


 医療や介護について専門家から学ぶ「みんなの医療・介護 NIC健康セミナー」(新潟日報販売店グループ主催)が10月22日、上越市の高田城址(じょうし)公園オーレンプラザで開かれました。県立中央病院の長谷川正樹院長とさいがた医療センターの下村拓也医師が登壇。市民約30人が、上越地域の医療の現状や誰もがなる可能性のある依存症について耳を傾けました。

 長谷川院長は医師の専門性が近年高まったことや、核家族化が進み自宅での療養が難しくなったことを挙げ、「高度医療や緊急拠点型、地域密着型など、それぞれの病院が役割を分担し、連携している」と説明。「上越地域の救急患者の99%は域内の病院で診察している」と語り、限られた医療資源を有効に活用していることを紹介しました。

 また、下村医師は「依存症って何? なりやすい人はどんな人?」と題して講演しました。アルコールやギャンブル、ゲームなどの例を挙げ「嫌なことがあった時、人はものに頼りたくなるが、依存症の人はそのものだけで解決しようとする」と解説。「ストレスを減らす一方、新しい趣味など気持ちを上げる別なものが必要」と述べました。

 次回のNIC健康セミナーは10月29日、阿賀野市の水原公民館で開催する予定です。