認知症のアルツハイマー病新薬「レカネマブ」が1月、米国で承認されました。日本でも申請が出されており、9月末までには承認される見込みです。アルツハイマー病研究の歴史を描いたノンフィクション「アルツハイマー征服」の著者で作家の下山進さん、レカネマブを含め治療薬候補の治験を行う新潟大学脳研究所の池内健教授が講演。レカネマブ開発の秘話や、新薬承認の意義などについて語ります。
■とき 2023年7月29日(土)13:30~15:30(開場13:00)
■場所 新潟日報メディアシップ2階日報ホール(新潟市中央区万代3-1-1)
■定員 120人(先着順)
※応募多数の場合は、「にいがた健活クラブ」の会員を優先させていただきます。
「健活クラブ」はこちらからご登録ください。
■参加費 無料
■内容
講演 「アルツハイマー征服までの長い道」
講師:下山進氏(作家)
講演 「認知症の新薬登場で変わること、変わらないこと」
講師:池内健氏(新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター教授)
対談 下山氏×池内氏×聞き手 新潟日報社取締役特別論説編集委員 森沢真理
お申し込みはこちらから
締め切り 7月19日(水)
※参加いただける方には開催1週間前をめどに、参加メールをお送りします。
※お寄せいただいた個人情報は当事業のみに使用します。
問い合わせ 新潟日報社統合推進センター 025(385)7473(土日祝日を除く10:00~17:00)
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