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にいがた脳心センター開設記念市民公開講座「脳と心臓の声を聴く~いのちと生活を救う術(すべ)~」(9月28日)
(2025/10/31) 「にいがた脳心センター」開設を記念した市民公開講座が9月28日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップ日報ホールで開かれました。脳や心臓など循環器病の専門家ら6人が登壇。抽選で選ばれた約200人の来場者が、疾病のメカニズムや治療、予防について学び、会場は熱気に包まれました。 にいがた脳心センター センター長(新潟大学循環器内科学教授) 猪又 孝元先生 県民の健康を守る大きな力に 脳卒中と心臓病を合わせた循環器病に対して、「この類いの病気になるのは仕方がない」という人ごと的な意識が、新潟県でとくに多く見受けられます。しかし、心臓病の終末期である心不全を考えても、実はいくつもの段階で対策が取れます。むしろ予防的な手立てが豊富な「やりようがある」病気なのです。 心臓はポンプの働きを担う筋肉を鍛えることができず、再生能力もないので、いったん傷むと元には戻りません。いかに心臓を傷めず、生まれ持った「貯金」で目減りを最小限にできるかが、心臓を長続きさせるこつです。 心臓が傷む代表である心筋梗塞は、心臓を養う冠動脈


新潟市からのお知らせ 市民ウオーキングチャレンジ参加者募集中
新潟市では、市民の運動習慣の定着と健康寿命の延伸を目的に、新潟県健康アプリ「グッピーヘルスケア」を使った市民ウオーキングチャレンジを開催します! まいかちゃんチーム、アルビレックス新潟チーム、遠藤麻理さんチームの3つからお好きなチームを選んで参加登録し、アプリを使用して期間...


健康・防災ウオークin新潟の参加者掲載
(2025/8/6) 6月28日に開催された「健康・防災ウオークin新潟」(新潟県ウオーキング協会など主催)には県内外から約1100人が参加し、心地よい汗を流しました。参加者のお名前を掲載します。(都道府県別、あいうえお順) 【新潟県】 青木 智恵子、青木 美佐子、青木...


健活ウオークin新潟 締め切りました。
(2025/728) 信濃川下流のやすらぎ堤を歩くウオーキングイベントを9月14日(日)、新潟市内で開催します。ゲストはラジオパーソナリティーの遠藤麻理さん。川風を受けながら、心地よい汗を流してみませんか。 定員に達したため、締め切りました。キャンセル待ちにお申し込みの方は...


歴史を感じながら健康に 長岡でウオーキングイベント
長岡市内を歩き景観を楽しむ「越後長岡歴史ウオーク」(県ウオーキング協会、新潟日報社など主催)が7月9日、開催されました。県内外から642 人が参加し、歴史ある長岡の町並みを眺めながら、心地良い汗を流しました。 ※記事の後ろに参加者名簿を追加しました。...


歴史感じ長岡歩こう!
長岡市内を歩き景観を楽しむ「越後長岡歴史ウオーク」を7月9日(日)、開催します。あなたも、心地よい汗を流してみませんか。 ■とき 2023年7月9日(日) ■スタート・フィニッシュ アオーレ長岡(長岡市大手通1-4-10)...


6月25日、見附市で「健幸フェスタ」 4ぶり「無料歯科検診」復活
健康で幸せ(健幸)な街「スマートウエルネスみつけ」を目指す見附市は、体験型のイベント「健幸フェスタ2023」を開催します。 ※写真は昨年の「健幸フェスタ」の模様 ■とき 6月25日(日)午前9時~午後3時 ■場所 ネーブルみつけ(見附市学校町1-16-15)...


11/14 県福祉保健部長と「けんこうtime推進店」が対談~からだがよろこぶデリキャンペーン~
健康寿命延伸を目指し、県の基準を満たした「からだがよろこぶデリ」を販売するスーパーと県福祉保健部の松本晴樹部長が意見交換する対談が14日、行われました。玄米の活用などをテーマに、食生活を改善する取り組みの大切さを確認しました。...


11/9 県主催「働く人の運動促進フォーラム」
運動を通した職場での健康づくりについて理解を深めるフォーラムが9日、新潟市中央区の県自治会館で開かれました。従業員の運動促進に取り組む企業の事例が紹介され、参加者は担当者の話に熱心に耳を傾けていました。 本県では20~50代で運動習慣のある人は2割にとどまっており、全国的に...


9/11 新潟県薬剤師会県民公開講座「~知っておきたい 薬と食事のこと」
薬や健康についての正しい理解を深める県民公開講座「知っておきたい薬と食事のこと」(主催・県薬剤師会、共催・新潟日報社)が9月11日、新潟市中央区の新潟日報メディアシップで開かれました。市民約30人が参加。薬との上手な付き合い方などを学びました。...


歯と口の健康週間~摂食嚥下障害について~
6月4日~10日の「歯と口の健康週間」に合わせ、橋本憲次郎副知事が新潟大学大学院医歯学総合研究科を訪れ、同研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野の井上誠教授から摂食嚥下障害やオーラルフレイルについて説明を聞きました。 健康寿命の延伸には食べる機能の維持が重要とされています。...


在宅ケアの支援必要 魚沼市でフォーラム
魚沼市の在宅医療の現状と未来をテーマにした市民フォーラムが、小出郷文化会館で開かれた。医療介護の関係者が意見交換し、どのような治療を望むのか患者の本音を引き出す大切さや、在宅医療を支える体制と制度を周知する必要性などが語られた。...


聖籠で高齢者向け教室 男性もぜひ 生き生き、体を動かそう
聖籠町諏訪山の町保健福祉センターで、町内の65歳以上の男性を対象とした「男の運動教室」が開かれた。参加者は和やかな雰囲気の中、生き生きと体を動かしていた。 町では10年ほど前から、65歳以上を対象とした運動教室を週1回ほど開いているが、参加者の多くが女性だという。男性も気軽...


発酵食で免疫アップ 感染症対策にセミナー 田上
新型コロナウイルス禍における健康づくりなどについて考える「感染症対策セミナー」が、田上町交流会館で開かれた。新潟薬科大応用生命科学部長の重松亨教授が「発酵食品と健康機能」と題して講演し、参加者約30人が免疫力を高める食習慣を学んだ=写真=。...


十日町・FC越後妻有 健康づくりで応援の恩返し 選手、監督が体操教室
スポーツ選手が取り入れる体操で関節の可動域などを改善してもらおうと、農業をしながら女子サッカーのプロリーグ参入を目指す十日町市の「FC越後妻有」が、市民向けの体操教室を始めた。試合を応援してくれる地元への恩返しで、選手と監督が直接指導にあたっている。...


おうち時間にも運動を 新潟市北区 ストレッチ動画配信
ウイルス禍で体を動かす機会が減る中、体力低下やけがの防止に役立ててほしいと、新潟市北区は、自宅でできるストレッチ動画を作成した=写真=。担当者は「体を動かすお手伝いになれば。運動習慣を維持してほしい」と呼び掛けている。 スポーツに親しんでもらう区づくり事業の一環。2021年...


持ち歩いてね!お薬手帳 利用促す表紙デザイン 新潟の専門学生と薬局コラボ
「お薬手帳」を身近に感じて利用してもらおうと、新潟デザイン専門学校(新潟市中央区)の生徒が表紙のデザインを考えた。伝統柄を配置して和の雰囲気をつくったり、真っ青な空と雲を描いたりするなど個性的な作品が出来上がった。調剤薬局を運営するM・エイド(同市江南区)との連携企画で、同...


にいがた健活講座連動企画新潟日報カルチャースクール講座「管理栄養士と美味しく健康づくり」第3回が開催されました!
フレイル予防し、筋肉づくり 12月17日(金)に新潟日報カルチャースクールメディアシップ教室で「管理栄養士と美味しく健康づくり」の3回目の講座が開かれました。今回のテーマは「フレイル予防筋肉づくりの話と時短簡単料理」。講師の管理栄養士・石墨清美江さんと加藤真弓さんを講師にお...


要介護者減へフレイル予防 けいなん総合病院(妙高)が教室初開催
妙高市のけいなん総合病院が、要介護者を減らす取り組みを進めている。加齢により身体や認知の機能が低下する「フレイル」を予防する教室を開催。昨年、改修してオープンした院内のリハビリテーションセンターを使い、初めて企画した。医療再編も見据え同院は、地域に根差した病院として高齢者の...


新潟薬科大学薬剤師グループ研修「がん患者さんの思いを知る・学ぶ」②
伊勢みずほさんらが講演 薬剤師を対象に、がん経験者が告知や治療から現在に至るまでの思いや苦悩を語る研修会「がん患者さんの思いを知る・学ぶ」(主催・新潟薬科大)。第3回ではフリーアナウンサーの伊勢みずほさん、第4回は医師の桑原史郎さんが闘病の経験を語りました。...

