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メディカルケアからヘルスケアへ -虫の目・鳥の目・魚の目
(2026/8/7) 病院管理の仕事の合間に、救急外来や訪問診療を担当し、民生委員の集まりにも顔を出す中で医療福祉についての多くの方の声を聞いてきました。その経験から浮かび上がってきた課題を「虫の目」「鳥の目」「魚の目」の三つの視点で考えてみます。 JA新潟厚生連糸魚川総合病院 病院長 山岸 文範 患者さんを見る虫の目 まずは「虫の目」です。目の前の一人の患者さんの歩みを見つめる視点です。独居の高齢者が、体調が悪くても病院に行けないことがあります。バス停は遠く、電動車を置く場所もない。タクシーを使えば高額で、来るまでに時間もかかる。そうして我慢しているうちに症状が悪化、自宅で倒れて翌日以降に家族に発見される。病院に運ばれた時には、熱中症や脱水、急性腎不全、心不全、感染症などが重なり、認知症もあるため


明日野家が聞く・健活インタビュー「運転外来」
(2026/7/22) ちょっと気になるあんな病気、こんな症状ー。 明日野家の面々が県内の医師を訪ね、病気の特徴や治療、予防のポイントについてインタビューしてきました。明日からの健活にきっと役立つはずです。 見え方の不安 検査、体験で診断 考える機会に 「最近、信号がぼやけて見える」とか「道を曲がる時、車の周囲が気になる」といったことはありませんか? ―もしかしたら、目の調子が悪いのかもしれません。今回は新潟大学眼科の赤木忠道教授に、目の病気のことや、全国でも数少ない「運転外来」について聞きました。 あかぎ・ただみち 1998年、東北大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院眼科へ入局。2004年、京都大学大学院博士課程修了。カリフォルニア大学サンディエゴ校眼科客員研究員、京都大学大学院医学研究科眼科学准教授、新潟大学大学院医歯学総合研究科眼科学准教授などを経て、2026年から現職。医学博士。日本眼科学会専門医、指導医、代


協会けんぽからのお知らせ 「事業所対抗ウォークラリー」を開催します!
健康管理アプリ【グッピーヘルスケア】を用いて「にいがた健康経営宣言」にエントリーされている事業所を対象に、事業所対抗のウォークラリーを開催します。通勤時や職場で楽しみながら運動や健康づくりに取り組みませんか? 【開催期間】 令和8年9月1日(火)~ 令和8年9月14日(月) 【申込締切】 令和8年7月31日(金) 【参加要件】 「にいがた健康経営宣言」にエントリーしていること 取り組みが優秀な事業所を表彰するとともに、協会けんぽの広報紙で紹介させていただきます。たくさんのご参加をお待ちしております。 ▼事業所対抗ウォークラリーについてはこちらから https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/niigata/health_promotion/001/006/ 【問い合わせ先】 全国健康保険協会新潟支部 保健グループ 電話 025-242-0260 ご案内チラシはコチラから


7/11湯沢町でNIC健康セミナー開催
7月11日(土)、湯沢町の湯沢カルチャーセンターで、地域の医療や介護についての講演会「NIC健康セミナー」(NIC新潟日報販売店グループ主催)が開かれました。会場には約60人が訪れ、満員となりました。 熱心に耳を傾ける参加者 第一部は、湯沢町保健医療センター管理者の井上陽介先生が「湯沢町の医療・介護について」と題して講演。同センター開設から今年で24年目。診療所があった場所にセンターができてからこれまでを振り返り、当時の湯沢町の様子を交えながらユーモアたっぷりに語りました。 湯沢町保健医療センターの井上陽介先生 湯沢町の要介護認定率が、全国平均と比べても圧倒的に低いことに触れ、その理由を「皆さんお元気で、よく体を動かしている。春になったら山へ『出動』して山菜取りをし、畑の草取りで忙しくしている。近所の人とお茶のみをして話をしているのも良い」と指摘。一方で、町の今後について「人口が減っていき、医療機関も減る可能性がある。これまでのように、総合診療医を中心とした効率の良い医療を進めていくこと。医療者の世代交代も進めたい。今も、長い期間働いてくれる若い


「生活」のススメ
(2026/7/7) 当たり前のようにある医療・介護・福祉(以下、医療福祉と記します)が当たり前でなくなりつつあります。最たる原因は、ご存じの通り人口減少と少子高齢化です。世界最先端を突き進むわが国の急速な高齢化は医療福祉需要を急増させ、高齢者のみの世帯を増やしています。深刻なのは働き手人口の減少です。生まれる子どもの数は恐ろしい勢いで減っており、将来の働き手がさらに減少することを約束しています。いずれ高齢者人口も減少するものの、働き手の減少はこれを大きく上回るため、今できている医療福祉は確実に減っていきます。医療福祉だけではありません。働き手の減少はすべての仕事に大きな影響を及ぼします。運転手が減ってバスの運行が減る状況と同じです。 JA新潟厚生連佐渡総合病院 病院長 佐藤 賢治 進む医療福祉の縮小 当たり前にあった医療福祉が縮小あるいは撤退すると聞かされれば、住民は不安になるで
「にいがた健活ライフ」2026キックオフ!
2026年度の「にいがた健活ライフ」、第一回目の紙面を6月20日付新潟日報に掲載しました。「目指せ!健康寿命日本一。にいがたプロジェクト」として2020年に発足したプロジェクトを「にいがた健活ライフ」としてリニューアル。運動習慣を身につけること、食生活を見直すことで生活の質を高め、自分や家族の健康度を高めましょう。 今後も、明日野家のメンバーが県内の医療関係者に取材する「明日野家の健活インタビュシリーズ」や、健康や医療に関する情報をお届けする「健活通信」など、随時掲載する予定です。お楽しみに。
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